亀廣永さんの「したたり」
祇園祭の菊水鉾に献上するために作られたのが「したたり」だそうで、
菊の露を飲んで700歳の長寿を保ったという古事にちなんで
つけられたらしいです。
簡単に言うと、黒砂糖を寒天で固めたお菓子です。
口に入れるとはらはらと崩れる食感で、硬すぎもせず、柔からか過ぎもせず。
黒砂糖独特のくどさがまったくなくて、
庶民の味のかりんとうと、対極にあるようなお菓子だと思います。
それになんといっても、透き通るような琥珀色が美しいです。
この季節なら、つめた~く冷やして戴くと美味しいですよ。^^
菊の露を飲んで700歳の長寿を保ったという古事にちなんで
つけられたらしいです。
簡単に言うと、黒砂糖を寒天で固めたお菓子です。
口に入れるとはらはらと崩れる食感で、硬すぎもせず、柔からか過ぎもせず。
黒砂糖独特のくどさがまったくなくて、
庶民の味のかりんとうと、対極にあるようなお菓子だと思います。
それになんといっても、透き通るような琥珀色が美しいです。
この季節なら、つめた~く冷やして戴くと美味しいですよ。^^
by escabeche
| 2005-07-17 08:20
| 京みやげ