七味家さんの「おばんざいのもと」
最近は昆布と鰹でちゃんと出しを取る食生活をしているのですが(苦笑)
忙しい時や上品な味が欲しいときは、七味屋さんの「おばんざいのもと」に
頼っています。
鰹、鯖、しいたけ、昆布などの粉末が紙パックに入っていて、
沸騰したお湯にポンと入れるだけで、美味しいお出しがとれます。
塩味がついているので、加減をみて醤油なり味醂なり入れます。
色が薄いので、濃い色をつけたくない料理、
例えばおすまし、茶碗蒸し、蕪を炊いたりだとか…。
そんなお料理に向いてると思います。
25パック入りで、七味の小袋がおまけで?5包入ってます。
「おばんざい」って京都では「おかず」のことを言うらしいのですが、
どうもこの言葉にはピンときません。
近年になって、「京都らしい言葉」を、
無理やりどこからか引っ張り出してきたように思えて…。
「ほっこり」と同じく、妙な言葉?使い方?が増えてるのは、
正直気持ち悪いです。(--)
「おかず」は「おかず」でいいじゃありませんか!
あっ!
別に七味家さんに文句を言ってるわけではありませんよ。^^;
つぶやき。。。
のだめカンタービレを見た翌日は、
なぜか一日中あたまン中が、のだめちゃんでグルグルです。(苦笑)
もう最終回かぁ。。。。
by escabeche
| 2006-12-20 19:54
| 京みやげ