保津峡(ほずきょう)
亀岡から嵐山の渡月橋までの渓谷を保津峡といいます。
角倉了以(すみのくらりょうい・高瀬川を開いたのもこの人です)が、
丹波地方の産物を京都に送る産業水路として開いたのですが、
現在では亀岡から渡月橋まで、2時間程の舟下りが有名です。
ここは亀岡よりずっと嵐山寄りの地点です。
きょうはあいにくの小雨模様だったのですが、次々に舟が出ていました。
舟に乗ったことはありませんが、なかなかスリリングで面白そうです。
渓谷から見上げる紅葉は、きっと素晴らしいでしょうね。
残念ながら紅葉は、まだ始まったばかりという感じでした。
角倉了以(すみのくらりょうい・高瀬川を開いたのもこの人です)が、
丹波地方の産物を京都に送る産業水路として開いたのですが、
現在では亀岡から渡月橋まで、2時間程の舟下りが有名です。
ここは亀岡よりずっと嵐山寄りの地点です。
きょうはあいにくの小雨模様だったのですが、次々に舟が出ていました。
舟に乗ったことはありませんが、なかなかスリリングで面白そうです。
渓谷から見上げる紅葉は、きっと素晴らしいでしょうね。
残念ながら紅葉は、まだ始まったばかりという感じでした。
by escabeche
| 2006-11-11 14:38
| 保津峡