秋-京都 08’ - 三千院 1
今まさに見頃を迎えていました。
現在は開かずの門。
その昔はここが正門だったそうです。
表はすごい人でごった返していましたが、ここはまるで違う時間が流れていました。
こんな静けさの中で、色とりどりに照らされた眩いばかりの紅葉を眺めなら、
ゆっくり自分と向き合える時間が持てることは、とてもに贅沢なことですね。
朱塗りの門の中は、こんな景色が広がっていました。
弁財天さんも、この紅葉を眺めているでしょうか。
写真をいっぱい撮ってしまったので、明日に続きます。
<撮影日 08.11.17>
by escabeche
| 2008-11-18 21:01
| 三千院